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タイルガード工法

建物の表面に貼られているタイルやモルタルは経年と共に、接着強度は低下していくと言われています。 その原因は一概に言えませんが、自然環境下における温冷並びに湿乾による外壁仕上げ層の伸び縮みが微妙に影響し、接着界面で疲労が進行している現象だと思います。 またこの状態を放置しておくと、やがて剥がれ落ち、物損事故や、第三者に対する大きな事故に発展する可能性が生じます。 東邦建材が提案するタイルガード工法は、タイルの目地に湾曲状二股のタイルガードピンを設置してタイルの小口部分にエポキシ樹脂接着剤で固定する工法で、その信頼性は引っ張り試験(建研式引っ張り試験機による)の結果1平方センチ当たり17kg以上の強度でタイルを固定します。

施工手順

1.ピンニング点を決める
馬目地の場合は3枚に1箇所、イモ目地の場合は4枚に1箇所目地の交点に設定します。
2.目地の一部を切削
交点の目地をUカットサンダーを利用してタイルの小口部分(厚さ分)が露出するように削ります。
3.穴をあける
馬目地の場合は3枚に1箇所、イモ目地の場合は4枚に1箇所目地の交点に設定します。
4.タイルガードの設置
馬目地の場合は3枚に1箇所、イモ目地の場合は4枚に1箇所目地の交点に設定します。
5.目地の修正
上記工程で処理した箇所に既存の目地の色にあった目地材で修正します。
以上の工程でタイルは確実に躯体に固定されますので安心です。

タイルガードの概念図

馬目地の場合 イモ目地の場合

深目地タイルの改修

改修前 改修後